オデッセイハイブリッドの評価が凄まじく優秀なのは本当??
確かに、超低燃費な上級ミニバンですし、ホンダのi-MMDシステムの出来栄えが凄すぎ。
2017年-2018年のオデッセイハイブリッドの評価や最新情報についてまとめました!!
目次
オデッセイハイブリッドの燃費などの評価
ホンダは、2016年2月からオデッセイのハイブリッドモデルを投入しました。
ミニバンとしては初採用となるSPORTS HYBRID i-MMDを搭載しています。
※i-MMDとは、Intelligent Multi-Mode Driveの略称。
アコードハイブリッドと同様に、エンジンは主にジェネレーターによる発電用として動作しますが、
高速クルージング(60Km以上)時のみエンジンは駆動輪を直結して駆動します。
※JC08モードの燃費は24.4Km~26.0Km。
バッテリーを1列目シート下にコンパクトに収納したことにより、車内の広さは、ガソリン車とほとんど変わりません。
(ちょこっと床下の盛り上がりがあるかないかの状態です。)
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>> 次回はこの作戦で!! <<オデッセイハイブリッドの使い勝手やデザインの評価
同じシステムを搭載するアコードハイブリッド(31.6Km)と比べると、18%程低い値になっていますが、車重が大きいミニバンとしては優秀な数値と思われます。
私も以前はミニバンに乗っていたことがありますが、燃費が市街地で6Km~7Km台だったりしましたので、非常にガソリン代が高かった印象があります。
おそらくオデッセイの実燃費は15~17Kmくらいになると思われますが、ちょっと前の小型車(ガソリン車)の燃費以上ではないでしょうか?
アルファードのハイブリッドと比べても、燃費についてはかなりアドバンテージがあるようです。
「EVドライブモード」は、ご近所の手前、静かに出発したいときは有効ですが、やはりアクセルを踏み込んだり、充電状態によっては「ハイブリッドモード」に切り替わってしまうようです。
とはいえ、エンジン音はかなり静かなので、その心配はいらないようです。
ハイブリッドだけでなく、最近のオデッセイシリーズの特徴は全高の低さ。
もっとも全高が低いグレードだと、1,685mmです。
日本の住宅事情では、家の1階部分を掘り下げた地下駐車場、都市部のマンションによくある2階建て、3階建ての駐車場、さらにはゲートが跳ね上げ式になっている駐車場など、高さ制限があるところが少なくありません。
そんな条件でも大型ミニバンを所有したいユーザーの救世主的な存在なのです。
とはいえこのサイズ、タワーバーキングのカゴに乗せるには大きいサイズなのですが、さまざまな住宅事情をクリアするには十分なサイズと思われます。
これもオデッセイの人気の1つなのではないでしょうか?
このオデッセイハイブリッド、発売直後から評価も高く、受注も好調。
大きく売り上げを伸ばしました。
やはり、燃費のいいミニバンはみなさん期待しているのですね。
参考までに、オデッセイハイブリッドのグレード、
- HYBRID
- HYBRID Advanced
- HYBRID EXパッケージ
- HYBRID ABSOLUTE Honda SENCINGあり/なし
- HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING Advancedパッケージ
- HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING EXパッケージ
では、
取得税・重量税が免税であり、
自動車税が75%減税となります。
特に大型ミニバンの重量税は高額ですから、ガソリン車ではなくてハイブリッドが人気になるのもわかりますね。
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>> 次回はこの作戦で!! <<まとめ-「オデッセイハイブリッドの評価!2017-2018年の最新情報!」
最後に、今回のオデッセイハイブリッドの評価や最新情報についてまとめます。
・オデッセイハイブリッドは、SPORTS HYBRID i-MMDをミニバンとしては初採用
・ガソリンモデルと変わらぬ広い室内で、燃費はJCO08モードで24.4~26.0Km、実燃費は15~17Km程度と秀逸
・低い全高のミニバンは健在
・ハイブリッドモデルは取得税・重量税が免税、自動車税も75%減税の対象
この事実からお分かり頂けるように、ホンダのオデッセイハイブリッドのクオリティーは高い。
ぜひ、今年ミニバンに乗り換えるのであれば、オデッセイハイブリッドにしましょー!!
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