2017年もホンダの初売りへGO!!
新年の初売りチラシを見たからには、新車購入でかなりオトク感のある初売りフェア。
でも、その前に値引き交渉の対策をチェックしておきましょう!!
2017年もホンダの初売りのチラシがアツい!!
さて、ホンダファンが待ち望んでいた新春初売りフェア!!
値引きのクーポンが出たり、オプションのサービスが付いたりと、各ディーラー店舗で用意されている初売りの特典。
ホンダもトヨタも日産も2017年1月からガッツリと新車を販売中ですよね。
そして、新聞の折込チラシをみると、どう考えてもホンダのディーラーなどに足を運びたくなる今日このごろ。
ここで注意しておきたいのは、ホンダの店舗の初売り特典は地域によって変わりますし、
何県での商談になるかでも差が出てきます。
そのため、お得な県外のディーラーで値引き交渉や初売り特典をゲットしにいっても良いかもしれません。
で、2017年にホンダ車で一番アツいのが大人気モデルの小型SUV・ヴェゼルですよね。
特に、ヴェゼルRSが登場したこともあって、さらに人気や注目度に火が付いた感じがします。
また、フィットやN-BOXも相変わらずに根強い人気を誇っており、ホンダ車は2017年も激アツ。
新型フリードやステップワゴン、オデッセイハイブリッド、アコードハイブリッドのマイナーチェンジなどなど、
2016-2017年はホンダもかなり仕込んで来た印象。
ということで、初売りフェアのチラシを握り締めて、ホンダカーズへ行きたいところですが、
絶対に確認しておいて欲しいのが値引き交渉のやり方。
↓の記事でもおすすめの値引き方法を解説していますが、
次の小見出しからは商談に関してまとめていきます。
【車を激安で購入する方法】


値引きでホンダの新車の初売りを攻略!!
では、ホンダの初売りで気をつけておきたい値引きポイントは、
- 下取りではなくて、買取査定も検討しておく。
- 値引き交渉では、不要なオプションをワザと付けておき、値引き交渉後に外す。
ということ。
まず、下取りに関してですが、ディーラーは下取りの車を中古車販売に出しますよね。
つまりは、あなたの愛車の下取り査定も大きなビジネスなのです。
なので、営業マンもできるだけ下取り価格を低くしたい心理があります。
ここで、さらに要注意なのが、下取り査定での利益をディーラーは値引き額に回せること。
どういう意味かと言うと、ディーラーはあなたの愛車の買取で出た利益を、次の車の値引きに利用できるのです。
そのため、あなたの愛車の下取りと値引き交渉で、買取価格と値引き額がごちゃ混ぜになってしまい、
あなたが損をしたのか得をしたのかが不明確になりがち。
ですので、初売りフェアで下取り査定を受ける前に、必ず車の買取査定を受けておきましょう。
そうすれば、あなたの愛車の適切な価格がわかりますから、下取り査定で損をしたのかどうかがわかるのです。
こちらの無料サービスで愛車の価格をリサーチしておきましょう!!
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↓詳しくは、こちらの記事を読むと完璧です♪
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>> 車を激安で購入する方法はコチラ <<【車の乗り換え体験談】
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続いて、肝心な値引き交渉についてですが、ポイントは最初に馬鹿正直に見積もり書を出さないこと。
なぜかと言うと、新車の本体価格は当然のこと、各種オプションや装備にもディーラーの利益が含まれています。
ですので、たくさんオプションを付けるほど、ディーラーが提示できる値引き額の幅が大きくなるということ。
つまりは、その分、大きな値引き額を引き出しやすいのです。
最終的に、商談の中である程度の値引き額が落ち着いてきたら、要らないオプションを外すのです。
もしくは、わざと高額なオプションを希望しておき、値引き交渉の終盤で安いオプションに変更するわけです。
こうすると、ストレートにオプションの希望を出していた場合よりも、大幅な値引き額を引き出しやすいと言えます。
ぜひ、この “引き算購入法” も↓の記事で確認してみてください♪
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